【極意】S2000を一生モノにする洗車術。俺が20年愛用する「魔法のコーティング剤」の正体

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塗装の劣化は「心の劣化」だ。25年選手を輝かせるという執念

「エンジンが絶好調でも、見た目がカサカサなら、それはただの『古い車』だ。」

正直に言おう。S2000のような名車に乗っていると、周囲の視線は常に「塗装のコンディション」に集まる。特に俺たちのように一生添い遂げようと決めたオーナーにとって、洗車は単なる汚れ落としではない。「アンチエイジング」という名の格闘なのだ。

今日は、俺が実際に現場で使っている「戦友」たちを紹介するぜ。

世の中には洗車に命をかけるヤツがいる。俺はそこまでの人間ではないから道具の種類も昔から使っているものがほとんどだ。最新式ではないからあくまで紹介ってことで許してくれ。

絶望を直視しろ。汚れは走った証、だが許さん

ちなみに俺のS2000は機械式立体駐車場の地下で普段は格納されている。汚れないと思いつつも普通に汚れる。なんならめちゃくちゃ汚れる。砂場で遊んできたのか?ってぐらい汚れる。

見てくれ、この無残な姿を。高速をぶっ放せば虫がつき、放置すれば埃が塗装の毛穴に食い込む。だが、ここで溜息をついている暇はない。

泡のクッションで包み込め:愛用シャンプーとごりらのスポンジ

俺が使っているのは、このシュアラスターのシャンプーだ。 たぶんカー用品店に行けばどこでも置いてあるやつだ。ポイントは「泡立ち」の一点に尽きる。汚れを落とすんじゃない、泡で汚れを「浮かせて運ぶ」のだ。なんか大層な書き方になってしまったが洗車場に行けば必ず使っている人がいるシャンプー剤だ。正直何がいいかよくわからんから昔からこればっかりずっと使っている。安くて手に入りやすいから良いのと俺はコーティングをちょこちょこするからそれを落とさないのが特徴ってのが気に入っている。

そして、このスポンジ。細かいところを擦るのにちょうどいい。グローブのように装着して使うのだが確かに小牧ところを掃除するのにはいいが正直びちゃびちゃになって気持ち悪いのも確かだ。あと乾かすのも絶望的に乾きにくい。

【核心】俺が「これしかない」と信じるガラスコーティング剤

そして、今回の主役がこれだ。昔からずっと使い続けている、このガラスコーティング剤。 最近の「塗るだけで10年持続!」なんていう甘い言葉には騙されない。

こいつの凄さは、「ヌルテカの深み」だ。 施工した瞬間に、25年前の塗装が息を吹き返す。この輝きを一度知ってしまうと、他の軟弱なコーティングには二度と戻れない。

と、思っているが正直これも20年ほど愛用しておりほかのものを使ってないから最高!と思い込んでいる。

見てくれ、これが「愛」の結晶だ

どうだ、この輝き。 景色がボディに吸い込まれるようなこの質感。これこそが、S2000オーナーが週末に味わうべき「至福の報酬」なのだ。

「見てくれ、この輝き。25年選手のS2000が、今、新車のときよりも神々しく光り輝いている。このヌルテカのボディを街中の奴らに見せつけながら、VTECを響かせてワインディングへ……。」

……と、悦に浸りながら走り出すのがいつもの通例なのだが、現実は非情である。

ふとスマホを覗くと、そこには妻からの「怒りのLINE」が、まるでおかわりの自由なライスのように溜まっていた。

「いつまで洗ってんの?」「まだ帰ってこないの?」「……まさか寝てるの?」

通知画面を埋め尽くす殺気。せっかくピカピカにした愛車の塗装が、妻の怒りで溶け出しそうな勢いだ。もはやドライブどころではない。「一生モノ」の車を守る前に、まずは「一生の伴侶」との平和を守らねばならないのだ。

というわけで、今日はVTECを封印。 排気音を極限まで潜め、気配を消して早々に帰還する。

洗車で愛車は綺麗になったが、俺の家庭内ランクは「戦力外通告」寸前である。 だが、後悔はない。なぜなら、ガレージに収まるあの輝きを、俺は知ってしまったのだから。


この記事を書いた人

製薬会社で論理(ロジカル)を武器に生き残る中年サラリーマン。だが、一歩会社を出れば、絶滅危惧種のオープン2シーター「S2000」を愛でるただの変態である。

20年以上の付き合いになる相棒の維持費に悲鳴を上げ、三井ダイレクトには門前払いされ、夏は家族から「走るサウナ」と罵られる日々。それでもVTECが弾ける瞬間、すべての苦労は「至高の悦び」へと昇華するのだ。

このブログでは、そんな「愛」と「工夫」で名車と心中する男のリアルな軌跡を、嘘偽りなく書き綴る。

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