【悲報】S2000のエアコンダイヤルが「納豆」レベルにネチョる怪奇現象。予備ユニットから移植して分かった、この『負の連鎖』を断ち切る唯一のロジックとは?

S2000のエアコンダイヤルが加水分解でベタベタになった状態と、新品同様にリフレッシュした比較画像

いいか、全国のS2000乗り諸君。我々は選ばれしVTEC乗りだ。9000回転まで回るエンジン、地を這うようなコーナリング、そして……夏場になると指先にへばりついて離れない「ネチョネチョのエアコンダイヤル」

これだ。これこそが、ホンダが我々に与えた20年越しの「嫌がらせ」……いや、「宿題」なのだ。

見てくれ、この写真を。

ホンダS2000のエアコンダイヤルが加水分解でベタベタに劣化した様子
【閲覧注意】夏場のS2000乗りを絶望させる「納豆ダイヤル」の正体。

「干上がった田んぼか」

思わず声が出た。写真では分かりにくいが、もはやダイヤルではなく、使い古された消しゴムの成れ果て。あるいは、真夏の炎天下に放置されたハイチュウ。 それもひび割れたやつだ。冬場は澄ました顔をしているくせに、気温が上がった瞬間に本性を現すこの加水分解野郎。俺のロジカルな思考も、この見た目とネチョッとした感触一発で「不快指数120%」まで急上昇ですよ。

「もう我慢ならん!」ということで、俺は動いた事を記録に残しておく。

解決策その1:中古ユニットからの「心臓移植」

幸いにも俺には、以前ストックしておいた予備のエアコンユニットがあった。 そこからダイヤルだけを拝借し、移植手術を敢行。要はケチっただけだな。 ちなみにパワーで引っこ抜いて交換するだけだ。

S2000エアコンダイヤル移植・交換後
これだよ、これ!指が「ペリッ」と言わない快感、プライスレス。

見てくれ、この輝き。これが本来の姿だ。 指を触れても「ネチャァア」と言わない。ただそれだけのことが、これほどまでに幸せだなんて。製薬会社で日々論理を突き詰めている俺が、中古パーツ一つで子供のように喜んでいる。

だがな。ここで終わったらただの日記だ。ロジカル・ドライブ・ラボの名が泣く。

解決策その2:究極の正解は「新品への全交換」。

「中古なんて信用できるか! 俺は新品でリフレッシュしたいんだ!」という潔い諸君。その心意気、嫌いじゃない。むしろ大好きだ。

ロジカルに考えてみろ。中古パーツは、言ってみれば「いつ爆発するか分からない中古のダイナマイト」を抱えるようなもの。ならば、モノタロウやディーラーでホンダ純正の「新品ダイヤル」を発注するのが、最も賢明な判断に思える。

純正ダイヤル(品番:79601-S2A-003ZA など)を新品でそろえようとしてもまだ純正は出るんか?俺は分からん。自分で調べてくれ。

ちなみにモノタロウならほどよい値段であるぞ。amazonにもあるが転売価格だから手を出してはだめだ。

新品に交換した瞬間の「カチッ」という節度感、そして一点の曇りもないマットな質感……。それは中古パーツでは決して味わえない「新車の香り」の再現だ。

Amazonで転売価格のボッタクリ品を掴まされるくらいなら、迷わずモノタロウの検索窓に品番を叩き込め。それが、20年以上この車と付き合ってきた俺が出した、最短ルートの回答なのだ。

解決策その3:金属製ダイヤルという「恒久対策」

冷静に考えろ。純正に戻したところで、また数年経てばこいつはネチョる。これは宿命だ。 そこで俺はヤフオクやAmazonの深淵をリサーチした。するとどうだ、世の中には「金属製(アルミ)のカスタムダイヤル」なんていう、男心をくすぐる解決策があるじゃないか。

  • メリット: 二度とネチョらない。質感が上がって、内装がちょっとしたスーパーカー気分。
  • デメリット: 財布が薄くなる

究極の選択だ。「二度とネチョらない」か「財布を薄くする」か。 だが、あの不快な感触から解放されるなら、財布を薄くする価値はあるかもしれん。

もしお前のダイヤルが今、納豆のような粘り気を見せているなら、悪いことは言わない。ヤフオクで探すか、Amazonで金属製をポチるんだ。2026年2月13日現在だとヤフオクで新品出品が良い選択肢だな。

一応amazonでのリンクも下記に貼っておくが高いので可能であれば止めたほうがいい。財布が厚いリッチマン向けだ。

エアコンダイヤルの干上がった田んぼだけでなくでなくトランクの穴にもちゃんと目を向けているか?

この記事を書いた人

製薬会社で論理(ロジカル)を武器に生き残る中年サラリーマン。だが、一歩会社を出れば、絶滅危惧種のオープン2シーター「S2000」を愛でるただの変態である。

20年以上の付き合いになる相棒の維持費に悲鳴を上げ、三井ダイレクトには門前払いされ、夏は家族から「走るサウナ」と罵られる日々。それでもVTECが弾ける瞬間、すべての苦労は「至高の悦び」へと昇華するのだ。

このブログでは、そんな「愛」と「工夫」で名車と心中する男のリアルな軌跡を、嘘偽りなく書き綴る。

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