結論から言おう。高速道路で「猛牛」にロックオンされたのだ
先日、愛車のS2000で高速道路を気持ちよく流していた時のことだ。ミラーの隅に、明らかに普通ではない「赤い閃光」が映り込んだのである。
正体はランボルギーニ(車種は分からん)。 それも、一目でタダモノではないと分かる、あのLIBERTY WALK(リバティーウォーク)によって武装された「怪獣」であった。(たぶん)
S2000 vs LB-WORKS。竹槍で戦車に挑むような絶望
結論から言って、VTECが咆えたところで相手は異次元の存在なのだ。
通常よりも遥かにワイド化されたフェンダー、路面を削らんばかりの低すぎる車高。こちらが必死にエンジンを回したところで、相手はアイドリング同然の余裕で背後に張り付いてくる。ここで抗うのは、竹槍で戦車に挑むようなもの。俺のS2000も最高のマシンだが、世界は広い。広すぎるのだ。
トンネル内に響く「暴力的な芸術品」
特に圧巻だったのは、トンネル内での咆哮である。
リバティーウォーク仕様のカスタムから放たれる、純正とは一線を画す爆音。天然のオーケストラホールと化した空間に響き渡るその叫びは、もはや暴力的なまでの芸術であり、俺の排気音がセミの鳴き声に聞こえるほどであった。
ここで意地を張るのは無粋というもの。俺は潔く道を譲り、その圧倒的なワイドボディの背中を見送ることに決めたのだ。それが大人の作法であり、Logical Drive Lab流の「敗北の美学」である。
【動画】猛牛襲来の瞬間はこちら
今回の遭遇戦の一部始終を記録しておいた。 トンネル内で耳を貫くサウンドを体感してほしい。




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