【覚悟】Logical Drive Lab、海の向こうへ飛び立つ。
ぶっちゃけ、自分でも「やりすぎた」と思っている。
この1週間、俺の指先はS2000のステアリングではなく、キーボードを叩き続けていた。深夜まで目を血走らせて取り組んだミッション。それが、「記事の英語化」だ。
Logical Drive Labは、ついに海を越えた。
■X(旧Twitter)で謎に少しハネた

始まりは、突如アメリカ?の人が俺にDMをしてきたことがきっかけだ。俺の車を見せてくれと言ってきたのだが、あまり良い写真とはいえんが俺がXにアップした。
本当になんてことない1枚のS2000の写真だったのに。スマホの通知欄が突如としてアルファベットの羅列で埋め尽くされたのだ。
「Wow! This yellow beast is sick!」「Amazing S2000!」

……おい、ちょっと待て。アメリカ、イギリス、オーストラリア。世界中のJDM野郎たちが、俺の黄色い鉄の塊に「いいね」を連発しているではないか!
正直なんでこんな写真が外国の人たちに刺さったのか今でもわからん。ただのガソリンスタンドでしかも車の後ろ姿だ。
あまりXをやっている人間ではなくほとんど見る専門だったが考えが完全に変わった。
多くは車というよりも日本のガソリンスタンドに興味があったようにも見えるが後ろ向きなのにやたら俺の車を褒めてくれる。それもべた褒めだ。なんていい人たちだ。こんな人達ばかりなら戦争なんてなくなるのに・・・と思えるほどだ。
■アメリカからの「直球」メッセージが俺を動かした
さらに、DM(ダイレクトメッセージ)で決定的な一撃が届いた。
「Hey, I love your blog but I can’t read Japanese. Can you make an English version?(あんたのブログは最高だが、日本語が読めない。英語版を作ってくれないか?)」
ハッキリ言おう。今の世の中、翻訳ツールを使えばどんな言語だって一瞬で読める。だが、海外のブラザーたちに「わざわざコピペして翻訳する」という手間(煩わしさ)を強いるのは、ホンダの最高傑作を愛する者として、あまりにも不親切ではないか?
「ニュアンスが伝わらねえ機械翻訳に任せるくらいなら、俺がこの手でビルドしてやる!」
そう、俺のロジカルな思考が、ついに「全記事英語化」という狂気の決断を下した瞬間だった。
日本人の多くが英語を履修するが完璧に使いこなすまでいっている人間がどれほどいるだろうか?そんな考えがあなたにもあるだろう。
そう俺もその中の一人だ。頑張ったが英語化は頑張ったが正直内容は怪しい。だがそれでも頼まれたからには拙い英語で頑張るしかないのだ。
■【新設】サイト上部の「言語切り替えボタン」を見よ

というわけで、この1週間ブログの更新を止めてまで進めていた「英語ページ」がついに完成した。 サイトの上部にあるメニュー、あるいはサイドバーの「言語切り替え」をポチッと押してみてくれ。俺の魂の叫びが、流暢な(?)英語に切り替わるはずだ。
これで、カリフォルニアのハイウェイを走る奴も、ロンドンの雨の中でS2000を磨くジェントルマンも、ストレスフリーで俺の記事を堪能できるというわけだ。
■最後に:日本の戦友たち、そして世界へ
この1週間、更新を待っていてくれた日本の読者諸君、すまなかった。そしてXで俺の写真にたくさんの「いいね」をくれた世界中の人たち、改めてありがとう。
正直に言えば、俺の書く記事はただの「自己満足」だ。面白くないかもしれないし、万人受けもしないだろう。だが、その自己満足が海を越えて誰かの笑顔に繋がった事実は、俺の自動車人生において、新品のポテンザ(ハイグリップタイヤ)を履かせた時より嬉しい出来事だった。
明日からは、また日本と世界のS2000乗りに向けて、ロジカルかつ変態的な記事をビルドしていく予定だ。覚悟しておいてくれ。
「日本語でも英語でも、俺のVTEC愛は1ミリもブレない。」
■ そして・・・
「世界進出だ!これで俺もグローバルなインフルエンサーだ!」と鼻息荒く妻に報告したところ、
「へぇ、すごいわね。で、その『世界中のブラザー』たちは、あなたが深夜にニヤニヤしながらパソコン叩いてるせいで電気代が跳ね上がった分、カンパしてくれるのかしら?」
と、氷点下のロジックで返り討ちにあった。
俺のブログは世界に届いたが、俺の財布は家庭内関税によって差し押さえられそうだ。海外の人たちへ記事を届ける道は、VTECの加速より厳しい。なのだ。 That’s all for today!




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